ブランデーカクテルおすすめ12選|定番・人気レシピを初心者向けに紹介

ブランデーというと、ストレートやロックでゆっくり味わうイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、ブランデーは古くからさまざまなカクテルのベースとして使われており、果実由来の芳醇な香りを活かした多彩な楽しみ方があります。
代表的なサイドカーをはじめ、柑橘の爽やかな酸味を楽しめるもの、クリームを使った甘くまろやかなもの、ハーブ系リキュールと合わせた香り豊かなものなど、組み合わせる材料によって味わいは大きく変わります。
この記事では、定番・人気のブランデーカクテル8種類を厳選し、それぞれの味わいの違いや選び方、材料・分量、作り方、おいしく作るコツまで初心者向けにわかりやすく紹介します。自宅でブランデーカクテルを作ってみたい方も、バーで注文する一杯を探している方も、ぜひ参考にしてください。
ブランデーそのものについて詳しく知りたい方は、「ブランデーとは」の記事もあわせてご覧ください。
また、ストレートやロック、ソーダ割りなど、ブランデーそのものの楽しみ方を知りたい方は「ブランデーの飲み方」を参考にしてください。
ブランデーカクテルの魅力
ブランデーは、果実由来の芳醇な香りや豊かな風味を持ち、柑橘、クリーム、リキュール、炭酸など、さまざまな材料と組み合わせて楽しめます。
カクテルにすることで、ブランデーの華やかな香りを活かしながら、柑橘で爽やかさを加えたり、クリームやリキュールで甘くまろやかに仕上げたりと、味わいの幅が広がるのが魅力です。また、割り材を加えることで、ブランデーのアルコール感をやわらげて楽しめるカクテルもあります。
甘口・爽やか・濃厚・香り豊かなど、好みに合わせて選べるのもブランデーカクテルの楽しさです。まずは自分の好きな味わいから、気になる一杯を探してみましょう。
ブランデーカクテル12種類の比較表
ブランデーカクテルは、柑橘を使った爽やかなものから、コーヒー、クリームやリキュールを合わせた甘く濃厚なものまでさまざまです。
まずは、今回紹介する12種類のブランデーカクテルを味わいや作りやすさで比較してみましょう。
| カクテル | 甘さ | 爽快感 | お酒感 | 作りやすさ | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1. サイドカー | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 柑橘の酸味とブランデーの香りを楽しみたい方 |
| 2. ブランデー・アレキサンダー | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 甘くクリーミーなカクテルが好きな方 |
| 3. フレンチコネクション | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | 芳醇で濃厚な味わいをゆっくり楽しみたい方 |
| 4. ニコラシカ | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ブランデーの香りや余韻をしっかり楽しみたい方 |
| 5. ホーセズ・ネック | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 爽やかで飲みやすいロングカクテルが好きな方 |
| 6. ブランデー・サワー | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 柑橘の甘酸っぱさを楽しみたい方 |
| 7. スティンガー | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ミントの清涼感とお酒感を楽しみたい方 |
| 8. B&B | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ハーブの香りと濃厚な味わいが好きな方 |
| 9. ブランデー・スプリッツァー | ★☆☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 甘さ控えめで爽快にブランデーを楽しみたい方 |
| 10. カフェ・ロワイヤル | ★★★☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | コーヒーとブランデーの香りを楽しみたい方 |
| 11. ズーム | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 甘くクリーミーなデザートカクテルが好きな方 |
| 12. ダーティ・マザー | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | コーヒーのほろ苦さと芳醇な味わいが好きな方 |
同じブランデーベースでも、サイドカーのような柑橘系、アレキサンダーのような甘口、ホーセズ・ネックのような爽快系、B&Bのような芳醇なタイプでは印象が大きく異なります。
初心者の方は、まず「甘さ」「爽快感」「お酒感」を目安に、自分の好みに近いカクテルを選んでみてください。
自分に合ったブランデーカクテルの選び方
ブランデーカクテルは、組み合わせる材料によって甘さや爽快感、お酒感が大きく変わります。初めて飲む方は、飲みやすさや好みの味わいから選ぶと、自分に合った一杯を見つけやすくなります。
初心者・飲みやすさで選ぶ
ブランデーのアルコール感が気になる方には、ホーセズ・ネックやブランデー・アレキサンダー、ダーティ・マザーがおすすめです。
ホーセズ・ネックはジンジャーエールの爽快感があり、アレキサンダーはクリームとリキュールによってまろやかな味わいを楽しめます。ダーティ・マザーは、コーヒーリキュールによる甘味が特徴でブランデーカクテルを初めて飲む方にも選びやすいタイプです。
さっぱり・爽やかな味わいで選ぶ
柑橘の爽やかな酸味を楽しみたい方には、サイドカーやブランデー・サワー、ブランデー・スプリッツァーがおすすめです。
レモンなどの酸味がブランデーの芳醇な香りを引き締め、すっきりとした味わいに仕上がります。甘すぎないカクテルを選びたい方にも向いています。
甘口・濃厚な味わいで選ぶ
甘く濃厚なカクテルが好きな方には、ブランデー・アレキサンダーやフレンチコネクション、ズームがおすすめです。
アレキサンダーはクリーミーでデザート感覚でも楽しみやすく、フレンチコネクションはリキュールの甘味とブランデーの芳醇さをじっくり味わえます。ズームはハチミツと生クリームを使いデザート好きな方に人気です。
ブランデーの香りを楽しみたい方
ブランデーならではの香りや余韻をしっかり感じたい方には、ニコラシカやB&Bがおすすめです。
どちらもブランデーの存在感を楽しみやすく、割り材を多く使うカクテルとは異なる濃厚な味わいがあります。ブランデーそのものが好きな方にも向いています。
バーらしいクラシックカクテルを楽しみたい方
クラシックなカクテルの雰囲気を楽しみたいなら、サイドカーやスティンガーに注目してみましょう。
サイドカーはブランデーと柑橘のバランスを楽しめる王道の一杯。スティンガーはミント系リキュールを合わせた清涼感のある味わいが特徴です。
それぞれの詳しい材料や分量、作り方については、次の「ブランデーカクテルおすすめ8選」で紹介します。
ブランデーカクテルおすすめ12選
ブランデーカクテルには、柑橘を使った爽やかなものから、クリームやリキュールを合わせた濃厚なものまで、さまざまなスタイルがあります。
ここでは、定番性・初心者へのおすすめ度・ブランデーらしさ・作りやすさなどを総合し、SAKESEN MEDIA編集部おすすめの12種類を順番に紹介します。
第1位 王道のブランデーカクテル|サイドカー
サイドカーは、ブランデーにホワイトキュラソーとレモンジュースを合わせた、代表的なクラシックカクテルです。ブランデーカクテルを知るうえで、まず押さえておきたい王道の一杯といえるでしょう。
ブランデーの芳醇な香りとコクに、ホワイトキュラソーの柑橘系の香りとほのかな甘味、レモンの爽やかな酸味が加わります。甘味・酸味・お酒感のバランスがよく、ブランデーの個性を残しながらすっきりと楽しめるのが魅力です。
ジュースなどで大きく割らないショートカクテルのため、お酒感はしっかりあります。爽やかさとブランデーらしい芳醇さの両方を楽しみたい方や、バーの定番カクテルに挑戦してみたい方におすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★☆☆☆
- 酸味 ★★★★☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★★★☆☆
- お酒感 ★★★★☆
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- ホワイトキュラソー:15ml
- レモンジュース:15ml
- 氷:適量
※サイドカーにはさまざまな配合があります。今回は自宅でも作りやすいブランデー2:ホワイトキュラソー1:レモンジュース1を目安にしています。甘味や酸味は好みに合わせて調整できます。
🍹 作り方
- カクテルグラスをあらかじめ冷やしておきます。
- シェーカーにブランデー、ホワイトキュラソー、レモンジュースを入れます。
- 氷を加え、しっかりとシェイクします。
- 冷やしておいたカクテルグラスに注いで完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- レモンジュースは作る直前に生のレモンを搾ると、フレッシュな香りと酸味を楽しめます。
- ショートカクテルは温度が上がりやすいため、カクテルグラスもしっかり冷やしておきましょう。
✔ こんな方におすすめ
- 柑橘の爽やかさとブランデーの芳醇な香りを楽しみたい方
- バーの定番ブランデーカクテルを自宅でも作ってみたい方
第2位 甘口で楽しみやすい|ブランデー・アレキサンダー
ブランデー・アレキサンダーは、ブランデーにカカオリキュールと生クリームを合わせた、甘くクリーミーなカクテルです。ブランデーの芳醇な香りに、カカオの甘く香ばしい風味と生クリームのまろやかさが重なります。
口当たりがなめらかで、ブランデーのアルコール感を比較的やわらかく感じられるのが特徴です。チョコレートを思わせる濃厚な味わいがあり、食後のデザートカクテルとしても楽しめます。
ブランデーをストレートで飲むのは少し強く感じる方にも試しやすく、甘口のカクテルが好きな方や、ブランデーカクテルを初めて楽しむ方にもおすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★★★
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★★☆☆☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★☆☆
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- カカオリキュール:15ml
- 生クリーム:15ml
- 氷:適量
- ナツメグ:少量(お好みで)
※アレキサンダーにはさまざまな配合があります。今回はブランデー2:カカオリキュール1:生クリーム1を目安にしています。よりまろやかに楽しみたい場合は、生クリームの割合を好みに合わせて調整してもよいでしょう。
🍹 作り方
- カクテルグラスをあらかじめ冷やしておきます。
- シェーカーにブランデー、カカオリキュール、生クリームを入れます。
- 氷を加え、全体がしっかり冷えるまでシェイクします。
- 冷やしたカクテルグラスに注ぎ、お好みでナツメグを振りかけて完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- 生クリームをしっかり冷やしておくと、なめらかで濃厚な口当たりに仕上がります。
- 仕上げにナツメグを少量加えると、甘い香りにスパイスのアクセントが加わります。
✔ こんな方におすすめ
- 甘くクリーミーなデザートカクテルが好きな方
- ブランデーのアルコール感をやわらげて楽しみたい方
第3位 芳醇な香りを楽しむ|フレンチコネクション
フレンチコネクションは、ブランデーとアマレットを組み合わせた、芳醇で濃厚な味わいのカクテルです。材料は2種類だけとシンプルで、氷を入れたグラスに注いで作れるため、自宅でも比較的簡単に楽しめます。
ブランデーの果実由来の豊かな香りとコクに、アマレットのアーモンドを思わせる甘く香ばしい風味が重なり、まろやかで奥行きのある味わいに仕上がります。サイドカーのような爽やかさとは異なり、香りと甘味をじっくり味わうタイプのカクテルです。
アルコール感はしっかりしているため、食後などに時間をかけて楽しむのにも向いています。甘味のある濃厚なカクテルが好きな方や、ブランデーの芳醇な香りを活かした一杯を楽しみたい方におすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★★☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★★★
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- アマレット:30ml
- 氷:適量
※フレンチコネクションには配合のバリエーションがあります。今回は自宅でも覚えやすいブランデー1:アマレット1を目安にしています。甘さを抑えてブランデーを強く感じたい場合は、アマレットを少なめに調整してもよいでしょう。
🍹 作り方
- ロックグラスに大きめの氷を入れます。
- ブランデー30mlを注ぎます。
- アマレット30mlを加えます。
- 全体をゆっくり混ぜ合わせて完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- 大きめの氷を使うと溶けにくく、濃厚な味わいをゆっくり楽しめます。
- 甘味が強いと感じる場合はアマレットを少し減らし、ブランデーとのバランスを調整してみましょう。
✔ こんな方におすすめ
- 甘く芳醇な香りのカクテルをゆっくり楽しみたい方
- 材料が少なく、自宅でも作りやすい本格的なカクテルを探している方
第4位 ブランデーをしっかり味わう|ニコラシカ

ニコラシカは、ブランデーを注いだグラスに、砂糖をのせたレモンスライスを添えて楽しむ個性的なカクテルです。一般的なカクテルのように材料をあらかじめ混ぜるのではなく、レモンと砂糖を口に含んでからブランデーを飲むことで、口の中で味わいを完成させます。
レモンの爽やかな酸味と砂糖の甘味に、ブランデーの芳醇な香りと力強い味わいが重なるのが特徴。割り材を使わないためブランデーそのものの個性を感じやすく、飲み進めるというよりも、香りや味わいの変化をじっくり楽しむ一杯です。
アルコール感はしっかりしているため、ブランデー初心者向けというより、ブランデーの香りや余韻を存分に楽しみたい方におすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★☆☆
- 酸味 ★★★☆☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★★★
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- レモンスライス:1枚
- 砂糖:小さじ1程度
※ニコラシカには、砂糖の量やレモンの厚さなどにさまざまなスタイルがあります。好みに合わせて甘味と酸味を調整してください。
🍹 作り方
- リキュールグラスなどの小さめのグラスにブランデー30mlを注ぎます。
- グラスの上にレモンスライスをのせます。
- レモンスライスの上に砂糖をのせます。
- レモンと砂糖を口に含んで味わい、その後にブランデーを飲みます。
※レモンを皮ごと口に含むスタイルもありますが、無理に皮まで食べる必要はありません。果肉と砂糖を味わってからブランデーを楽しんでもよいでしょう。
⭐ おいしく作るコツ
- レモンは薄めにスライスすると、砂糖と一緒に口に含みやすくなります。
- レモンの酸味と砂糖の甘味を感じてからブランデーを飲むと、香りや味わいの変化をより楽しめます。
✔ こんな方におすすめ
- ブランデーそのものの芳醇な香りや味わいを楽しみたい方
- 一般的なカクテルとはひと味違う飲み方を体験してみたい方
第5位 爽快なロングカクテル|ホーセズ・ネック

ホーセズ・ネックは、ブランデーにジンジャーエールを合わせ、レモンの皮を添えて楽しむ爽快なロングカクテルです。ブランデーの芳醇な香りに、ジンジャーエールの甘味と刺激、レモンの爽やかな香りが加わります。
サイドカーやニコラシカなどに比べてジンジャーエールで割る割合が多いため、ブランデーのアルコール感が比較的やわらぎ、すっきりと楽しめるのが魅力です。それでいてブランデーならではの果実香やコクも感じられ、ブランデーカクテルを初めて飲む方にも試しやすい一杯です。
爽快感のあるロングカクテルなので、食事と一緒に楽しみたいときや、ゆっくり時間をかけて飲みたいときにもおすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★☆☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★★★★★
- お酒感 ★★★☆☆
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- ジンジャーエール:90〜120ml
- レモンの皮:1個分程度
- 氷:適量
※ホーセズ・ネックにはさまざまなレシピがあります。ブランデーとジンジャーエールの割合は、好みのお酒感や甘さに合わせて調整できます。
🍹 作り方
- レモンの皮を、できるだけ長くらせん状にむきます。
- ロンググラスにレモンの皮を入れ、片端をグラスの縁にかけます。
- 氷をたっぷり入れ、ブランデー30mlを注ぎます。
- よく冷やしたジンジャーエールを静かに注ぎ、軽く混ぜて完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- ジンジャーエールはしっかり冷やし、注いだ後は炭酸が抜けないように混ぜすぎないのがポイントです。
- レモンの皮を長くむいてグラスの中に入れることで、飲むたびに爽やかな香りを感じやすくなります。
✔ こんな方におすすめ
- 爽快で飲みやすいブランデーカクテルを楽しみたい方
- ブランデーのアルコール感をやわらげて楽しみたい方
第6位 柑橘の酸味を楽しむ|ブランデー・サワー
ブランデー・サワーは、ブランデーにレモンジュースと砂糖やシロップを合わせた、甘酸っぱく爽やかなカクテルです。ブランデーの芳醇な香りに、レモンのフレッシュな酸味とほどよい甘味が加わり、バランスのよい味わいを楽しめます。
ブランデーをそのまま飲むよりも柑橘の酸味によってすっきりと感じやすく、甘味を加えることでアルコールの刺激もやわらぎます。サイドカーと同じく柑橘を活かしたカクテルですが、ブランデー・サワーはシンプルな甘味と酸味を楽しみやすいのが特徴です。
爽やかなブランデーカクテルが好きな方はもちろん、甘さと酸味のバランスを自分好みに調整しながら楽しみたい方にもおすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★☆☆
- 酸味 ★★★★☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★★★★☆
- お酒感 ★★★☆☆
🥃 材料
- ブランデー:45ml
- レモンジュース:20ml
- シュガーシロップ:10ml
- 氷:適量
- レモン:1片(お好みで)
※ブランデー・サワーには、卵白を加えるものなどさまざまなレシピがあります。今回は、自宅でも作りやすいブランデー・レモンジュース・シロップを使ったシンプルなレシピを紹介しています。
🍹 作り方
- シェーカーにブランデー、レモンジュース、シュガーシロップを入れます。
- 氷を加え、全体がしっかり冷えるまでシェイクします。
- 氷を入れたグラスに注ぎます。
- お好みでレモンを添えて完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- レモンジュースは作る直前に生のレモンを搾ると、フレッシュな酸味と香りを楽しめます。
- 甘味と酸味のバランスがポイントなので、最初は基本の分量で作り、慣れてからシロップの量を調整してみましょう。
✔ こんな方におすすめ
- 柑橘の酸味を活かした爽やかなカクテルが好きな方
- ブランデーを甘酸っぱく、すっきり楽しみたい方
第7位 ミント香るクラシック|スティンガー
スティンガーは、ブランデーにホワイト・クレーム・ド・ミントを合わせた、爽やかなミントの香りが特徴のクラシックカクテルです。材料はシンプルですが、ブランデーの芳醇な香りとミントリキュールの清涼感という、個性の異なる風味を一度に楽しめます。
口に含むとブランデーのコクと甘味が広がり、その後にミントのすっきりとした香りが感じられます。柑橘系の爽やかさとはひと味違う、ひんやりとした清涼感のある味わいが魅力です。
ジュースや炭酸で割らないためお酒感はしっかりしています。甘味のあるカクテルが好きだけれど、後味はすっきり楽しみたい方や、バーらしいクラシックカクテルに挑戦したい方におすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★☆☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★★★☆☆
- お酒感 ★★★★★
🥃 材料
- ブランデー:45ml
- ホワイト・クレーム・ド・ミント:15ml
- 氷:適量
※スティンガーにはさまざまな配合があります。今回はブランデー3:ホワイト・クレーム・ド・ミント1を目安にしています。ミントの甘味や香りの強さは好みに合わせて調整できます。
🍹 作り方
- カクテルグラスをあらかじめ冷やしておきます。
- ミキシンググラスにブランデーとホワイト・クレーム・ド・ミントを入れます。
- 氷を加え、しっかり冷えるまでステアします。
- 冷やしておいたカクテルグラスに注いで完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- ホワイト・クレーム・ド・ミントを使うと、ブランデーの色合いを活かしながらミントの風味を加えられます。
- ミントリキュールを入れすぎるとブランデーの香りが隠れやすいため、まずは基本の割合から試してみましょう。
✔ こんな方におすすめ
- ミントの爽やかな香りとブランデーの芳醇さを楽しみたい方
- お酒感のあるクラシックカクテルを味わってみたい方
第8位 ハーブ香る本格派|B&B
B&Bは、ブランデーとベネディクティンを組み合わせた、芳醇で香り豊かなカクテルです。「B&B」という名前は、Brandy(ブランデー)とBénédictine(ベネディクティン)の頭文字に由来します。材料は2種類だけとシンプルですが、それぞれの個性をしっかり楽しめる一杯です。
ブランデーの果実由来の豊かな香りとコクに、ベネディクティンの甘味や複雑なハーブ・スパイスの香りが重なります。爽快感を楽しむタイプではなく、香りや余韻をゆっくり味わう濃厚なカクテルです。
ジュースや炭酸で割らないためお酒感は強めですが、ベネディクティンの甘味によって奥行きのある味わいに仕上がります。ブランデーが好きな方はもちろん、ハーブ系リキュールを使った本格的なカクテルを楽しみたい方にもおすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★★☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★★☆☆☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★★★
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- ベネディクティン:30ml
※B&Bにはさまざまな配合や作り方があります。今回は覚えやすいブランデー1:ベネディクティン1を目安にしています。甘さを抑えてブランデーの風味を強く楽しみたい場合は、ベネディクティンを少なめに調整してもよいでしょう。
🍹 作り方
- ブランデーとベネディクティンを用意します。
- グラスにベネディクティン30mlを注ぎます。
- ブランデー30mlをゆっくり加えます。
- そのまま香りを楽しみながら味わいます。
※B&Bにはステアして提供する方法や、ブランデーをベネディクティンの上に重ねるスタイルなどがあります。自宅では無理に層を作らず、合わせて楽しんでも構いません。
⭐ おいしく作るコツ
- ブランデーとベネディクティンの両方の香りを楽しめるよう、香りが広がりやすいグラスを使うのもおすすめです。
- ベネディクティンは甘味と香りが豊かなため、ブランデーとの割合を調整すると自分好みのバランスを見つけられます。
✔ こんな方におすすめ
- ブランデーとハーブの複雑で芳醇な香りを楽しみたい方
- 食後にゆっくり味わえる、お酒感のしっかりしたカクテルが好きな方
第9位 軽やかで爽やか|ブランデー・スプリッツァー

ブランデースプリッツァーは酒造メーカー大手のサントリーが提案する飲み方です。ブランデーを炭酸水で割り、爽やかに楽しむロングタイプのカクテルです。ブランデーの芳醇な香りを残しながら、炭酸によって軽快な口当たりに仕上がります。
ストレートやロックに比べてアルコール感がやわらぎ、ブランデーをすっきり楽しめるのが魅力。レモンなどの柑橘を添えれば、果実由来の香りに爽やかなアクセントも加えられます。
甘さが控えめなので、甘いカクテルが苦手な方や、食事と一緒にブランデーカクテルを楽しみたい方にもおすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★☆☆☆☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★★★★★
- お酒感 ★★★☆☆
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- 炭酸水:90〜120ml
- レモン:1片(お好みで)
- 氷:適量
※ブランデーと炭酸水の割合に決まった一つの正解があるわけではありません。まずはブランデー1:炭酸水3〜4程度を目安にし、好みのお酒感に合わせて調整してください。
🍹 作り方
- ロンググラスに氷をたっぷり入れます。
- ブランデー30mlを注ぎ、軽く混ぜて冷やします。
- よく冷やした炭酸水を90〜120ml、氷に強く当てないよう静かに注ぎます。
- 炭酸が抜けないよう軽く混ぜ、お好みでレモンを添えて完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- ブランデー、炭酸水、グラスをしっかり冷やしておくと、爽快感のある仕上がりになります。
- 炭酸水を加えた後は混ぜすぎず、炭酸をできるだけ残すのがポイントです。
✔ こんな方におすすめ
- 甘さを抑えた爽やかなブランデーカクテルを楽しみたい方
- ブランデーを軽快なロングスタイルで味わいたい方
第10位 コーヒーと香りを楽しむ|カフェ・ロワイヤル

カフェ・ロワイヤルは、コーヒーにブランデーの香りと砂糖の甘味を加えて楽しむ、温かいスタイルのカクテルです。一般的には、カップの上に置いたスプーンに角砂糖をのせ、ブランデーを染み込ませて火をつける独特の演出でも知られています。
温かいコーヒーの香ばしさとブランデーの芳醇な香りは相性がよく、砂糖の甘味が加わることでまろやかな味わいになります。冷たいカクテルとは異なる、香りと温かさをゆっくり楽しめる一杯です。
食後のコーヒーを少し特別に楽しみたいときや、ブランデーとコーヒーの組み合わせを味わってみたい方におすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★☆☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★★★★☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★☆☆
🥃 材料
- ホットコーヒー:120〜150ml
- ブランデー:20ml
- 角砂糖:1個
※ブランデーや砂糖の量にはさまざまなレシピがあります。コーヒーの濃さや好みの甘さに合わせて調整してください。
🍹 作り方
- 温めたコーヒーカップに、熱いコーヒーを注ぎます。
- カップの上に耐熱性のスプーンを置き、角砂糖を1個のせます。
- 角砂糖にブランデーを染み込ませます。
- 角砂糖に点火し、炎が消えてから砂糖とブランデーをコーヒーに加え、軽く混ぜて完成です。
※カフェ・ロワイヤルは火を使うため、自宅で作る場合は周囲に燃えやすいものを置かず、耐熱性の器具を使用してください。燃焼中にブランデーを継ぎ足さないことも重要です。 火を使わず、ブランデーと砂糖を直接コーヒーに加えて楽しむ方法もあります。
⭐ おいしく作るコツ
- 深煎りなど香りとコクのあるコーヒーを使うと、ブランデーの芳醇な香りと合わせやすくなります。
- ブランデーを入れすぎず、コーヒーの香りとのバランスを意識すると飲みやすく仕上がります。
✔ こんな方におすすめ
- コーヒーとブランデーの芳醇な香りを一緒に楽しみたい方
- 食後に温かいブランデーカクテルをゆっくり味わいたい方
第11位 甘くクリーミーな一杯|ズーム
ズームは、ブランデーにハチミツと生クリームを合わせた、甘くまろやかな味わいのカクテルです。ブランデーの芳醇な香りに、ハチミツのやさしい甘味と生クリームのコクが加わり、デザートのような感覚で楽しめます。
ブランデー・アレキサンダーもクリーミーなカクテルですが、ズームはカカオリキュールではなくハチミツを使うため、より素朴でやわらかな甘味とブランデーの香りを楽しめるのが特徴です。
口当たりはなめらかですが、ベースにはブランデーをしっかり使用します。甘口のカクテルが好きな方や、食後にゆっくり楽しめる一杯を探している方におすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★★★
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★☆☆☆☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★☆☆
🥃 材料
- ブランデー:30ml
- ハチミツ:15ml
- 生クリーム:30ml
- 氷:適量
※ズームにはさまざまな配合があります。ハチミツの甘さや生クリームの濃厚さに合わせて、分量は好みで調整してください。
🍹 作り方
- シェーカーにブランデー、ハチミツ、生クリームを入れます。
- ハチミツがなじむように、よく混ぜ合わせます。
- 氷を加え、全体がしっかり冷えるまでシェイクします。
- 冷やしておいたカクテルグラスに注いで完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- ハチミツは冷えると溶けにくくなるため、氷を加える前にブランデーとよくなじませておくと均一に仕上がります。
- 生クリームとグラスをしっかり冷やしておくと、なめらかな口当たりを楽しめます。
✔ こんな方におすすめ
- ハチミツのやさしい甘味とクリーミーなカクテルが好きな方
- 食後にデザート感覚でブランデーカクテルを楽しみたい方
第12位 コーヒーのコクを楽しむ|ダーティ・マザー
ダーティ・マザーは、ブランデーとコーヒーリキュールを組み合わせた、甘くほろ苦い味わいのカクテルです。材料は2種類だけとシンプルで、氷を入れたグラスに注いで作れるため、自宅でも気軽に楽しめます。
ブランデーの芳醇な果実香とコクに、コーヒーリキュールの甘味や香ばしい風味が重なり、濃厚で奥行きのある味わいに仕上がります。コーヒーのほろ苦さがアクセントになるため、甘味がありながらも大人っぽい余韻を楽しめるのが魅力です。
ジュースや炭酸で割らないためお酒感はしっかりしています。食後にゆっくり楽しみたい方や、コーヒー系のカクテルが好きな方にもおすすめです。
🍸 味わい
- 甘さ ★★★★☆
- 酸味 ★☆☆☆☆
- 苦味 ★★★☆☆
- 爽快感 ★☆☆☆☆
- お酒感 ★★★★☆
🥃 材料
- ブランデー:40ml
- コーヒーリキュール:20ml
- 氷:適量
※ダーティ・マザーにはさまざまな配合があります。今回はブランデー2:コーヒーリキュール1を目安にしています。甘さを控えたい場合は、コーヒーリキュールの量を少なめに調整してもよいでしょう。
🍹 作り方
- ロックグラスに大きめの氷を入れます。
- ブランデー40mlを注ぎます。
- コーヒーリキュール20mlを加えます。
- 全体が冷えるように軽くステアして完成です。
⭐ おいしく作るコツ
- 大きめの氷を使うと溶けにくく、ブランデーとコーヒーリキュールの濃厚な味わいをゆっくり楽しめます。
- コーヒーリキュールの甘味が強く感じる場合は量を少し減らすと、ブランデーの香りがより引き立ちます。
✔ こんな方におすすめ
- コーヒーの香ばしさとブランデーの芳醇な香りを楽しみたい方
- 食後に甘く濃厚なカクテルをゆっくり味わいたい方
自宅でブランデーカクテルをおいしく作るコツ

ブランデーカクテルは、材料や分量だけでなく、香りの活かし方や温度、氷、柑橘の使い方によって仕上がりが変わります。自宅で作る場合も、基本的なポイントを押さえるだけで、ブランデーの魅力を感じられる一杯に近づけられます。
ブランデーの香りを活かす
ブランデーの魅力のひとつが、果実由来の芳醇な香りです。カクテルにするときも、この香りを消しすぎないことを意識しましょう。
リキュールやジュースを多く入れすぎると、ブランデーの風味が感じにくくなることがあります。まずは基本レシピを目安に作り、ブランデーとほかの材料のバランスを確認するのがおすすめです。
柑橘はフレッシュなものを使う
サイドカーやブランデー・サワーなど、柑橘の酸味を活かすカクテルでは、できれば作る直前に搾ったレモンなどの果汁を使いましょう。
フレッシュな柑橘は酸味だけでなく香りも豊かで、ブランデーの芳醇な香りを引き立ててくれます。果汁を搾ったら、時間を置かずに使うのがポイントです。
ショートカクテルはグラスまでしっかり冷やす
サイドカーやブランデー・アレキサンダー、スティンガーなどのショートカクテルは、しっかり冷えた状態で楽しむことが大切です。
材料をシェイクやステアで冷やすだけでなく、カクテルグラスも事前に冷やしておきましょう。グラスに氷と水を入れて冷やしておき、カクテルを注ぐ直前に捨てる方法なら、自宅でも簡単にできます。
最初は基本レシピの分量で作る
カクテルにはさまざまなレシピがありますが、初心者の方はまず基本となる分量を目安に作るのがおすすめです。
何度か作って味のバランスが分かってきたら、レモンを少し増やして酸味を強くしたり、リキュールやシロップを減らして甘さを抑えたりと、自分好みに調整してみましょう。
最初から大きく分量を変えるより、少しずつ調整する方が好みのバランスを見つけやすくなります。
ロングカクテルは氷をしっかり入れる
ホーセズ・ネックのようなロングカクテルでは、グラスに氷をしっかり入れて冷たさを保つことがポイントです。
氷が少ないと溶けやすくなり、カクテルが水っぽくなりやすいため、できれば大きめの氷をグラスに十分入れましょう。
ジンジャーエールなどの炭酸飲料もあらかじめ冷やしておき、最後に静かに注いで軽く混ぜる程度にすると、炭酸の爽快感を保ちやすくなります。
ブランデーカクテルにはどんなブランデーがおすすめ?
ブランデーカクテルを作るときは、必ずしも高価なブランデーを用意する必要はありません。カクテルの種類や合わせる材料によってブランデーの感じ方も変わるため、まずは使いやすいタイプから選び、慣れてきたら香りや産地にも注目するとよいでしょう。
初心者ならスタンダードなブランデー
初めてブランデーカクテルを作るなら、手頃な価格でクセが強すぎないスタンダードなブランデーから始めるのがおすすめです。
サイドカーやブランデー・アレキサンダーなどは、柑橘やリキュール、クリームなどほかの材料と組み合わせるため、高価なブランデーでなくても十分にカクテルを楽しめます。
まずは一本用意して、今回紹介したさまざまなカクテルとの組み合わせを試してみましょう。
シンプルなカクテルはブランデーの香りにも注目
使う材料が少ないカクテルほど、ベースとなるブランデーの香りや味わいが仕上がりに表れやすくなります。
ニコラシカやB&B、フレンチコネクションなどを楽しむ場合は、ブランデーの果実香や熟成による香り、口当たりなどにも注目して選んでみると、カクテルの違いをより楽しめるでしょう。
ブランデーには原料や産地、製法などによってさまざまなタイプがあります。詳しく知りたい方は、「ブランデーの種類」の記事も参考にしてください。
コニャックを使って楽しむ方法もある
ブランデーカクテルには、コニャックを使って楽しむ方法もあります。
コニャックはフランスのコニャック地方で、定められた原料や製法などの基準に従って造られるブランデーです。サイドカーをはじめとするクラシックカクテルのベースとして使うこともできます。
コニャックについて詳しく知りたい方は、「コニャックとは」の記事をご覧ください。
「どのブランデーを選べばよいかわからない」という方は、「おすすめブランデー15選」も参考にしながら、予算や好みに合った一本を探してみてください。
ブランデーカクテルに関するよくある質問
ブランデーカクテルについて、初心者の方が疑問に感じやすいポイントをまとめました。初めてのカクテル選びや、自宅で作る際の参考にしてください。
初心者におすすめのブランデーカクテルは?
初心者には、ホーセズ・ネックやブランデー・アレキサンダーがおすすめです。
ホーセズ・ネックはブランデーをジンジャーエールで割るため、爽快で比較的飲みやすいのが特徴です。アレキサンダーはカカオリキュールと生クリームを使い、ブランデーのアルコール感をまろやかに感じられます。
まずはこうした飲みやすいカクテルから試し、少しずつブランデーの香りや味わいを楽しんでみるとよいでしょう。
定番のブランデーカクテルは?
代表的なブランデーカクテルのひとつが、サイドカーです。
ブランデーにホワイトキュラソーとレモンジュースを合わせたクラシックカクテルで、ブランデーの芳醇な香り、柑橘の香り、爽やかな酸味をバランスよく楽しめます。
「まず定番のブランデーカクテルを飲んでみたい」という方にもおすすめの一杯です。
甘くて飲みやすいブランデーカクテルは?
甘口が好きな方には、ブランデー・アレキサンダー、ズームがおすすめです。
カカオリキュールの甘く香ばしい風味と生クリームのまろやかさが加わり、濃厚でクリーミーな味わいを楽しめます。食後のデザートカクテルとして楽しむのにも向いています。
ただし、甘く飲みやすいカクテルでもアルコール度数が低いとは限らないため、飲むペースには注意しましょう。
さっぱりしたブランデーカクテルは?
さっぱりした味わいを楽しみたい方には、サイドカーやブランデー・サワー、ブランデー・スプリッツァーがおすすめです。
どちらも柑橘の酸味を活かしたカクテルで、ブランデーの芳醇な香りを残しながら爽やかに楽しめます。特に酸味のあるカクテルが好きな方は試してみるとよいでしょう。
自宅で簡単に作れるブランデーカクテルは?
自宅で手軽に作るなら、フレンチコネクションやB&B、ホーセズ・ネック、ブランデー・スプリッツァーなどが作りやすいでしょう。
フレンチコネクションとB&Bは基本的に2種類のお酒を組み合わせるだけで、ホーセズ・ネック、ブランデー・スプリッツァーもブランデーとジンジャーエールや炭酸水を中心に作れます。
シェーカーを持っていない方は、まずこうした特別な道具を必要としないカクテルから始めるのがおすすめです。
コニャックでもカクテルは作れる?
はい、コニャックを使ってブランデーカクテルを作ることもできます。
コニャックはブランデーの一種で、フランスのコニャック地方で定められた基準に従って造られています。サイドカーをはじめ、ブランデーをベースとするさまざまなカクテルに使用できます。
コニャックの特徴や製法について詳しく知りたい方は、「コニャックとは」の記事もあわせてご覧ください。
カクテルには高級ブランデーを使った方がいい?
必ずしも高級なブランデーを用意する必要はありません。
ジュースやリキュール、クリームなど複数の材料を組み合わせるカクテルなら、まずは手頃なスタンダードタイプのブランデーでも十分に楽しめます。
一方、ニコラシカやB&Bなど、ブランデーの割合が多く香りや味わいを感じやすいカクテルでは、使うブランデーを変えて違いを楽しむのもおすすめです。まずは無理のない価格帯から始め、好みが分かってきたらさまざまなブランデーを試してみましょう。
まとめ
ブランデーは、ストレートやロックで芳醇な香りをじっくり味わうだけでなく、さまざまな材料と組み合わせたカクテルでも楽しめるお酒です。柑橘やクリーム、リキュール、炭酸などを合わせることで、ブランデーの香りを活かしながら、甘口から爽やかなものまで幅広い味わいを楽しめます。
王道のブランデーカクテルを楽しむならサイドカー、甘くクリーミーな味わいが好きならブランデー・アレキサンダー、爽快に楽しみたいならホーセズ・ネックがおすすめです。そのほかにも、芳醇なフレンチコネクションやミント香るスティンガーなどがあり、好みやシーンに合わせて選べます。
今回紹介した12種類の材料や分量、作り方、おいしく作るコツを参考にすれば、自宅でもさまざまなブランデーカクテルに挑戦できます。まずは気になる一杯から試してみて、自宅やバーでブランデーならではの香りと多彩なカクテルの世界を楽しんでみてください。
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